【スマイラ特許事務所】では、府中で特許・商標などの知的財産権に関するご相談を承ります。

特にネーミング、ブランド、ロゴ（商標）、デザイン（意匠）、コピーライト（著作権）には十分な強みを持っており、お客様のご要望に合わせたベストな解決方法をご提案します。

日本国内だけでなく、海外の複数の国への出願もサポートいたしますのでご安心ください。詳細な打合せを行った上で、指定する商品やサービスについての調査を開始します。

府中の京王線「武蔵野台」駅から徒歩15分の場所にございますので、特許・商標などの出願をお考えでしたら、お気軽にご相談ください。

知的財産は、人間の知的活動によって生み出されたアイデアや産物を守り、適正な運用を行うための権利です。人々の知恵や努力の成果を権利として保護することで、経済・産業の発展に繋げることを目的としています。

アイデアは目には見えませんが、土地・建物と同じように大切な財産です。形がないものの、多くの苦労や時間を費やしたアイデアを簡単に真似されてしまうと、大きな損失を被ることになります。

努力の成果である発明や創作を、無断で模倣できないように守るための制度が知的財産権制度です。知的財産の中でも「特許権」「商標権」「意匠権」「実用新案権」は、「産業財産権」と呼ばれています。

「特許権」は一般的に発明と呼ばれるもので、新しい技術的アイデアのことを言います。「商標権」は、ネーミングやブランド名などを指定した商品・サービスにおいて独占的に使用できる権利です。

「意匠権」は物の形状、模様などの独創的なデザインを保護します。「実用新案権」は、発明ほど高度な技術的アイデアではないものの、小発明と呼ばれる考案を保護します。

こうした産業財産権の他にも、文芸や美術、音楽などの著作物を保護する「著作権」や、独自に開発した半導体チップの回路配置を保護する「回路配置利用権」、植物の新種を保護する「育成者権」など、様々な種類があります。

これらの知的財産を保護することは、権利者の利益や信用を保護するとともに、商品の品質を安定させ、消費者の利益を守ることにも繋がるのです。

【スマイラ特許事務所】では、多摩・府中で知的財産に関するご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。